そして、6か月がたった。

うん。
このダイアリで日誌付けてたことなんてすっかり忘れてた。


いろんな研修があったり、中学生が図書館の職場体験でBMにも乗ったりといろいろあったけど、そういうのはとりあえず置いといてこれからは簡潔に、短くてもいいからなるべく頻繁に日誌をつけることにする。
あ、中学生の職場体験は今月と来月にもあるのでいずれ。


○今日の出来事


 午前中は午後の巡回のための巡回準備。
 午後の巡回は諸事情でお留守番。


お昼頃に1時間、こども室カウンターへ。
・折り紙雑誌のバックナンバーを聞かれる。
 まだこども室の資料配置には完全に慣れていないので少し時間がかかってしまったが提供。
 その後も熱心にながめておられたので754の棚から折り紙の本数冊と棚の位置をご案内。後程雑誌と図書数冊を借りて行かれた。


午後に1時間、一般室カウンターへ。
若い女性。予約の図書(画集)を受け取る際に他にイラストの画集はないかと聞かれる。
 どんな画集でもいいそうなのでとりあえず726の棚をご案内。わからないことがあればまた聞いて下さいと伝えた。


・書架を歩いているとき、30〜40代の女性。不登校についての資料。
 376の「幼児・初等・中等教育」と367.6の「児童・青少年問題」の棚を案内。
 違いを聞かれ、376は教育関係者を対象としたもの、367.6は家庭や社会の視点から見たものと説明したが、あとで考えるとこれで本当に正しい説明になってるかちょっと自信がない。あとで勉強し直す。


・老齢の女性。9月末〜10月頭に聖教新聞に載っていた「ミヤタ テル」さんの「なんとかの光」という本はないか。
 聖教新聞は持ってない。著者名で検索するがヒットしたのは2冊でどちらも違いそう。先輩から宮本輝ではないかと言われ検索し、数年前に出た「幻の光」がヒットするがこれは違うという。
 もしかしてと思い「三十光年の星たち」ではないかと思い尋ねると、そうかもしれないとおっしゃるがぴんと来ない様子。予約が多いのですぐには用意できない旨を伝えると、それならいいとのこと。


こちらの力不足な気がしてとても申し訳ない。もっとスキルを高められるよう日々研鑽したい。